JR篠ノ井線 (塩尻−松本−篠ノ井)

しののいせん

篠ノ井線は長野県中部から北部に及ぶ幹線です。塩尻−松本間ではJR東海313系も入線します。
篠ノ井−長野間は信越本線ですが大半が長野まで直通します。
明科より篠ノ井までが鉄道路線屈指の急勾配になっているのでスイッチバックを多々行いながら
進むという感じです。方角は変わりませんが運転士が窓から顔を出し右手で巧みに操作しながらスイッチバックを行います。
中央本線が大幅に乱れた場合は立川始発松本行き普通電車は、終点が明科に変更される事が
あります。全線がJR東日本の長野支社管轄になります。TRSにおいては東京支部の管轄となります。

■現行車両
国鉄115系長野色 全線にて運行(日中運転は激減した)
国鉄211系長野色 甲府・小淵沢・上諏訪発で長野まで行く電車に多いが日中はやはり少ない。
JR東日本E127系長野色 日中のワンマン運転仕様の車両で姨捨駅入線時用の自動観光アナウンスが流れる仕組み

■全15駅

駅名 駅所在地
塩尻駅 [しおじり] 長野県塩尻市
広丘駅 [ひろおか]
村井駅 [むらい] 長野県松本市
平田駅 [ひらた]
南松本駅 [みなみまつもと]
松本駅 [まつもと]
田沢駅 [たざわ] 長野県安曇野市
明科駅 [あかしな]
西条駅 [にしじょう] 長野県東筑摩郡筑北村
坂北駅 [さかきた]
聖高原駅 [ひじりこうげん] 長野県東筑摩郡麻績村
冠着駅 [かむりき] 長野県東筑摩郡筑北村
姨捨駅 [おばすて] 長野県千曲市
稲荷山駅 [いなりやま] 長野県長野市
篠ノ井駅 [しののい]

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