南海汐見橋線

なんかいしおみばしせん Shiomibashi Line

南海汐見橋線は元々、南海高野線の路線として使用されていたが、なんば駅が高野線の終始発駅となると同時に
短路線として独立して今に至る。西成区から浪速区という都心部を走る割には木津川駅などの秘境駅が存在し
途中駅は全て無人駅。JR大阪環状線と交差している箇所があり、JRから汐見橋線を見るとあれってどこの路線と
思われる事が多い。「じゃりん子チエ」の舞台に近いとも言われている。2200系2両編成の1つのみが動いているので
複線ではあるが他の電車とすれ違わない。汐見橋駅と岸里玉出駅以外は無人駅だが自動券売機と改札口は設置されている。

なお一部では廃止との噂もあるが南海電気鉄道株式会社の株主総会において、そのような話は一切出ていない。
このような南海のサイトまであるので、あり得ないというのが正論。

■乗り換え案内
岸里玉出駅 南海高野線(泉北高速鉄道線直通)と南海本線は乗り換えです。
汐見橋駅  阪神なんば線・地下鉄千日前線は乗り換えです。(特別アナウンスされませんが乗り換え可能)

■全6駅

駅番号 駅名 駅所在地
NK06-5 汐見橋駅 [しおみばし] 大阪市浪速区
NK06-4 芦原町駅 [あしはらちょう]
NK06-3 木津川駅 [きづがわ] 大阪市西成区
NK06-2 津守駅 [つもり]
NK06-1 西天下茶屋駅 [にしてんがちゃや]
NK06 岸里玉出駅 [きしのさとたまで]

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