三木鉄道三木線 三木駅

[みき]

兵庫県三木市福井2丁目にある三木鉄道三木線の終着駅(東端駅)。現在は駅舎はそのままに三木鉄道公園として
駅舎は現存しており、静態保存の形で残されている。バスやタクシーも実質運行継続である為、廃線になったというだけで
跡地はバス専用として再整備された。



地元小学校生徒による当時の幟。この手作り感が
かなり良く、撮影させて頂きました。


確かに駅は存在した。当時の駅名プレート。


国鉄時代からある古い駅名標。時代を感じさせるが
既に現存しない。


三木鉄道駅舎。木造平屋建ての時代を感じさせる
おもむき。廃線告知の看板が立て掛けられている。


地元有志による横断幕。平成20年3月31日に
運行停止となる。ラストランの映像はテレビ局が
レンズに収めた。


車庫とホーム。


ミキ300形起動車は第二の人生として北条鉄道や
その他の地方鉄道で使われるようになった。
その為、この車両は現在でも見れる。


厄神方面を撮影したもの。整備用の線路もある。


三木鉄道の車内広告として貼り出されていたもの。
本当に終わりという感じが伝わってくる。


通常なら撮影したら怒られるが、この日は別。


ミキ300形の車内。6.6Kmの全長にしては
豪華に見える。


鉄道ファン向けの告知車内ポスター。
前面展望のDVD等が売られていた。


通常、この角度は乗務員室相当の場所である為、
普段は撮影出来ないが、ここまで近付いても問題は
なかった。他の現存路線ではしない方がいい。


やや遠方から望む、三木駅の駅舎。
現在も駅舎は残っており公園になっている。

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