桜井線  説明・概要

さくらいせん

桜井線(万葉まほろば線)は奈良駅始点として天理・桜井を経て高田までを結ぶローカル路線で
全駅でICOCAもしくは相互利用できるICカードが使えます。国鉄105系のみで運用しています。
大和郡山市や田原本町を手ですくうような路線です。

天理市は天理教総本山で泣く子も黙る創価学会信者といえど、一切立ち入りを禁じるような風潮はあり
公明党の当選者はごく稀。それくらいに天理教の力は強いが古くからある神社・仏閣に溶け込んでおり
その空気はないようにも見える。また沿線には天理教の施設の占める割合が尋常ではない。

桜井−高田間は1時間に1本しかない。和歌山線直通で運行している事が多い。

この桜井線は大半が無人駅です。また単線電化なので退避待ちが時々あります。

和歌山線直通の場合は高田駅で運転士が移動する前後逆転スイッチバックにて運行されています。

■乗り換えの案内

奈良駅  JR関西本線・JR奈良線は乗り換えです。
天理駅  近鉄天理線は乗り換えです。
桜井駅  近鉄大阪線は乗り換えです。
畝傍駅  近鉄橿原線は乗り換えです。
高田駅  JR和歌山線は乗り換えです。

■全14駅

駅名 駅所在地
奈良駅  [なら] 奈良県奈良市
京終駅  [きょうばて]  <難読駅>
帯解駅  [おびとけ]
櫟本駅  [いちのもと] 奈良県天理市
天理駅  [てんり]
長柄駅  [ながら]
柳本駅  [やなぎもと]
巻向駅  [まきむく] 奈良県桜井市
三輪駅  [みわ]
桜井駅  [さくらい]
香久山駅  [かぐやま] 奈良県橿原市
畝傍駅  [うねび]  <難読駅>
金橋駅  [かなはし]
高田駅  [たかだ] 奈良県大和高田市

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