阪急宝塚本線

阪急宝塚本線は阪急の3大本線の中では最も距離が短いが、阪急箕面線(上下線)と能勢電鉄夜間のみ直通運転
されており通勤・通学の時は駅員が、人を車内に詰めるといった事が宝塚→梅田方面に顕著に現れる。

反対は詰め込むほどではないものの混雑は避けられない。「車内混み合いまして恐れ入ります」とアナウンスが入る。
特急は平日夜間の「日生エクスプレス」のみで停車駅は梅田・十三・石橋・池田・川西能勢口から能勢電鉄の
日生中央駅まで直通する。豊中には停車しないので注意が必要。

本路線の問題の1つが「急行」の存在で、梅田・十三・豊中以外の停車駅は各駅となっており豊中−宝塚間は普通電車
と一切変わらない。豊中駅を始発とする梅田行き普通電車の設定もある。
「通勤急行」は箕面を発駅として蛍池のみを通過する。ネックとなっているのがJR福知山線の影響で、阪急中山駅と
JR中山寺駅の設定に連動している為か、昔は通過駅があったが、今はない。

全19駅

駅名 所在地
梅田 [うめだ] 大阪府大阪市北区
中津 [なかつ]
十三 [じゅうそう] 大阪府大阪市淀川区
三国 [みくに]
庄内 [しょうない] 大阪府豊中市
服部天神 [はっとりてんじん]
曽根 [そね]
岡町 [おかまち]
豊中 [とよなか]
蛍池 [ほたるがいけ]
石橋 [いしばし] 大阪府池田市
池田 [いけだ]
川西能勢口 [かわにしのせぐち] 兵庫県川西市
雲雀丘花屋敷 [ひばりがおかはなやしき]
山本 [やまもと] 兵庫県宝塚市
中山観音 [なかやまかんのん]
売布神社 [うぶじんじゃ]
清荒神 [きよしこうじん]
宝塚 [たからづか]

戻る

(C)2008-2015 TRS Oasaka
本ページにダイレクトリンクする事は禁止致しております。
また文章の引用は許可しておりません。